襲-kasane- のブログです。
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ゴメンなさい。
今週末はF1日本GP weekになりますので、当方遠征予定でおります。 28日終了だとそれはそれでばたばたするので一度下げさせていただきました(_ _) 拍手で詳細をお問合せ下さいました方がいらしたので、取り急ぎお知らせを・・・。 それと、ヘッドドレスの材料について追記です。 一部、スターアニスだのドライフラワーになっているとはいえ鷹の爪なんかも使っておりますので、匂いに敏感な方はご入札をご遠慮いただいた方が無難だと思います・・・;; これらの材料を使ったヘッドドレスを作っている時、友人に「いろんな意味で防虫効果がありそうだね」と笑われたんだけど、確かにビタミンAもビタミンCも豊富だし、殺菌作用もあって食中毒を防ぐとか除虫の効果もあるって言いますからね。 それに園芸では他の作物と一緒に植えて虫害駆除したりとかもするし、食物の保存にも利用されるわなー・・・。 私的には欧州の方で使われる、リースの素材、魔よけのイメージの方が強いんですけどね~・・・(^^;) 昔ハイデルベルグのホストマザーの家で見た、大きなクリスマスリースは、柊の緑に鷹の爪でポインセチアの花を見立てたリースで、とても斬新で、よく覚えています。←忘れられなくて、後で日本に帰って同じように作りましたもの(^-^;) 何でこういうことをしたのと聞くと「魔よけよ」と笑われましたが、欧州でも鷹の爪が魔よけになるだなんていうのがもっと驚きだったですね。 それが後々になってノルウェー人な旦那から聞いた話によると、クリスマスカラーの緑と赤は再生と希望のシンボルだから、緑と赤で飾ったいろんなリースを飾ってお祝いするとのこと。 そもそも緑のイメージの源には柊があるらしく、柊は一年を通して緑の葉を茂らせ、真冬に赤い実を結ぶので、柊はヨーロッパ中で古くから再生と希望のシンボルとして親しまれてきているのだそうです。 そうこう思い出をつらつら書き連ねていたら、12月ドルパのネタが決まりました。 とはいえ、私は田舎住まいのものですから、ネットがあるといっても実際目で見られない分、材料集めには苦労するだろうなー・・・(-_-;) しかし、そればかりを理由にしてはいけない! なのでどこかで見たようなお素敵ディーラー様のお作りになるものを自己流に解釈していくのなら、誰も作らないようなものを1から作るのが好き。 簪もそうだったし、イヤーカフも、サッシュベルトも、ハットも。 重要なのは、それをまとう子がどれだけ幸せな笑顔を返してくれるかなので、本当にそこが一番重要。 俄然、やる気が出てきましたが・・・まだ、ディーラー申し込みの受理書が届かないヨ? PR この記事にコメントする
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