Beforeafter

秋に有償交換に出して帰ってきた我が家のアナイス2。
An.runですが、帰ってきてから、施されていたデフォルトメイクの薄いメイクが気に入らず(まず、唇が1層しかないアナイスってアナイス2じゃない、という、私の勝手な思いなんですけどね～、アイメイクもアイラインも、私の元にいたアナイス2初期メイクの時に比べたら気合が足りない感じ、と言うか全体的に薄かったので･･･orz)、そうこう思っているうちに唇のメイクが剥げてしまい、ドルパ前にメイクオフして転がしていたのですが、先日時間のあるうちにと、とうとうメイクに着手しました。
というかですね、唇のメイク、指で軽くこすったら取れちゃったんですけどボ●クスさん？？
それはまあ、置いておきまして･･･。
最初はデフォルトメイクが好きなので、アナイス2のメイクアップアーティストだったKy●nさんも、もういらっしゃらないとのことですし、まあこんなもんなのかな、とそのままだったけど、日に日にまじまじ見ると、どんだけ？　と思うようになり。
写真を撮っていても、ピンとこない。
ちょっと弱弱しい、なよなよしいアナイスでね。
･････････････。
うちのアナイスはもっとこう、メンチ切るぐらいの迫力あるメイクじゃなきゃだめなんだな･･･と。
デフォルトを愛でているのが好きだったので、私に再現できるのかと思ってはみたものの、いやまて。
私の中には4年間、あのアナイスを見てきた意気込みがある、と、とりあえず自分を信じてやってみる気になってしまいました。
ということで。

こんなんなりました～。







アップ画像、流石にウィッグナシは可哀相なので；；










しまった、猫ハンド(握り手)のまま；；










うん、この写真はAn.runぽいかも。

限定に駆け抜けなかった理由は

ドルパが終わり、一応の落ち着きを見せている我が家ですが。
実際、限定を駆け抜けられなかった理由はアンバサダーの当選と、以下のように･･･

以下より折りたたみます；；

まったくドールとは関係ないことなんですけど

言わせて下さいorz

HONDAがF1から撤退宣言しちゃったよ。

明日からアタシはどの日本チームを応援したらいいの？！
つか、跳ね馬は別格ですから！！！

･･･確かにHONDAの株主たちはF1参戦に反対の意見を多く投じていたし、サブプライムなネタとして、大恐慌まっしぐらな感じの世界情勢だけども。
3度目の撤退。
ああ、ドルパ前なのに。
なんだか一気に気分がめいっちゃったよorz
HONDAだって私の中では別格なんだよ。
エコで売り出した日には悲しかったけど、でも、応援してたのよ～～～！！

とまあ、会場でF1話が通じる友は･･･いない(ry
だからここで愚痴らせて下さい、まったく関係のない話だけども･･･ううっ。

あ、でもひとつだけ。
ドール関連のお話を。

ドルパ当日先着30名様にクリスマスカードを配布いたします。
うちのディーラーのお品を購入してくださった方々への優先配布ですが、13時過ぎからフリーで配布いたしますので、お気軽に遊びにいらして下さいませ(＾＾*)

やらかしてしまうところでした；；

大事なものを失くしそうになって肝を冷やしつつ、大反省しつつ；；
何となく日記のネタが尽きてきたので、愛用の裁縫小道具をUPしようと写真を撮っている時に、愛用のシンブルがないことに気付いて大焦りしましたが、とりあえず、白黒ですがお写真を。






 

この写真には写っておりませんが、大鋏は庄三郎の強刃を使っています、勿論、生地以外を裁ったことはありません。
同じく写っていませんが、なんでも鋏にしているのは小学の家庭科実習の折に共同購入したステンレスの鋏です。
小鋏は3本使い分けです。
まず、1本目はサジューのマザーオブパール、これは主に絹糸を切ったりするのに使っています(復刻版のセルロイドですがかなりお気に入り＾＾*)。
2本目はアンティークの鋏、これは麻紐などを切る時に使います(英国製、シルバー925、1890年代のもの)。
写真には写っていませんが3本目はヘンケルの小鋏、これはテグスやワイヤーを切る時に使います。
ヘラは水牛のボーン、写ってないけど子ヘラは象牙のものを使っています。
ものさしは、竹、ステンレス・プラスチック(製図用)20～1ｍのものを用途に分けて使います。
糸巻きはサジューのものを使ったり、MOKUBAのリボンに使われている糸巻きを再利用したりします(木馬の糸巻きは便利ですよね、レースとかも巻いて置けるし＾＾*)。
写真に写っているお針箱は友人に和紙を使って作ってもらいました。
小さくて持ち運びに便利な洋裁用の子裁縫箱は、アイビーのモチーフを切り絵にしてもらい、大き目の和裁用の裁縫箱は彼岸花のモチーフのもの。
洋裁用の大きな裁縫箱はこれまた友人作、ジャーマンファブリックとビンテージのレースで作ってもらいました。
洋裁とパッチワークの時に使うシンブルはジェームズ・スワンソンのシルバー製のビンテージ、もしくはサジューのもの、マイセンの陶器製のものを使い、和裁の時は加賀指貫です。
針山ですが、洋裁の時は麻で作ったもの、和裁の時は絹製のものを使っています。
私が使う針は全て和針で、和針のバリエーションから用途に合わせて使い分けます。
京都のみやす針など、焼きがしっかりと入っている、撓りと刺さりのよい昔ながらの針を使います(現代ものの洋針は私には使えません、パッチワークすらみやす針を愛用＾＾;)。
お針箱の中身は･･･糸(大体絹糸を用途に分けて、メーカーごとに使い分けます)、レースのモチーフ、ブレード、ビーズやスワロ、チャコペン(和裁の時は使いませんがキルト・洋裁共にカリスマシャープペンを愛用しています)、木馬の刺繍リボンなどが入っています。
皆さんはどんなお道具を愛用なさっているのでしょうか、気になるところです。
じっくり時間をかけて集めたお道具なので、お道具ひとつでお裁縫時間が楽しくなってしまう単純な私です(＾＾;)

さてここおからは先日上高地へ行った折のお話を

An.runのメイクが；；

全体に傷が入ったとかではないのですが、唇のメィクが欠けていてちょっとショック。
もともとデフォルトメイクオーダーに出して帰ってきたAn.runはちょっと穏やかな表情過ぎていたので、後々オーバーメイクをする予定でしたが、ああorz
ちょっと一気に力が抜けてしまいました、ショックだわ～；；
潔く、時間をかけてオーバーメイクする気になりましたが、こういうのはショックですね。
おそらく自分の不注意だけに、本当にorz










さるディーラー様のお着物です。
もう少し落ち着いたらきっちり撮影をする予定です。

こちらからもお写真なので･･･