何もないままにひと月を過ごしてしまう!!
と、立ち上がったものの。
体力ゲージが下降の一途を辿っています・・・orz
今月中には何枚か作品をUPしたいのですが、そろそろドルパの準備もありますしね・・・というかその前に、受注のお品だけでも上げてしまわないと!
現在襦袢を1枚残すのみとなっています。
お待たせしているPちゃんさん、本当に御免なさい・・・orz
しかしながら私にもまだ野望(野心にあらず・・・^^;)がありまして、もしもその上で時間があるようなら、MSD6番美白さんをカスタムして出品予定です(・_・)o
日々の忙しさに感けて挫折しそうですが・・・orz
体調がよくないのもあって針仕事に専念できないのも問題なんですけどね。
しかし、友人と一緒に撮影には行ってきました。
その時のお写真。
HARDYの13BODY卒業の儀です。
イメージは十三参りですね。
お着物は憧れのディーラー様、LA VIA NORMA 様のお手です。
繊細な柄あわせと、色使い、全てにおいて憧れです(^^*)
古布は本当に希少なものだと思うので、大切に残していきたいと思う反面、私のような中途半端な手のものが触れてはいけないお品であるという気もしていて、手出しが出来ません;;
何枚か所持している古布もあるのですが、勿体無い病が出て鋏を入れられないんです(^^;)
もう、駄目駄目な私です、はい。
こちらは友人宅のドール、こちらの方でもよくモデルをしてくれている薫君。
お着物は不肖私めの作です。
着物の詳細は以前こちらのブログでもUPしたと思います。
これまた昭和初期の古布でしたので、鋏を入れられなくて、鋏を入れるのを最小限に押さえてあります。
色々折ってたたんで、その作業の繰り返しで、着せ方によってはSD17までカバー出来る着物になっております。
そう言えば、場所違いのお話になりますが、先月の終わりから今月の初めまで、5泊6日の日々をかけて、F1GP FSWにも行ってまいりました。
(これから体調悪化が進んだという話も・・・-_-;)
木曜日、ピットウォーク時に撮った、
FerrariのコントロールBOXです(写真は友人宅からお借りしていますの)。
今回の日本GPに関しては、場内でのこと、レースについても、シャトルバス問題についても、全てにおいて本当に考えさせられる事ばかりでした。
30年ぶりの開催、雨での巡業、というものが予測外の事態とは言わせない。
モーター産業におけるビジネスというものであるのなら、大変な期待外れ、というか、やってはならんことをしでかしやがったな! でした。
ここ1ヶ月、鈴鹿が懐かしくてそれで泣けてきたって言うのもあるんですけどね(T=T)
鈴鹿は日本のF1ファンにとって本当に素晴らしいサーキット、夢の国でした。
今となってはそれが痛いほど分かる。
今まで鈴鹿でのそれが、当たり前だと思っていた自分にも、認識の甘さがあったと思うのです。
鈴鹿の、あのお祭り騒ぎとあの懐の深さが、当たり前になっていました。
なのでFSWでの対応に、満足は行かない。
第一、ヘリが飛ばない状態でレースを続行させるなんて、信じらんない!
ドライバーの安全って、それくらいのものなのですか。
あの霧の中へドライバーを送り出さねばならなかったチームの人々の心を思うと、本当に泣けてきた。
決勝中、本当に視界が100メートルないときがあったのですよ。
前代未聞のSCスタートで、そのスタートすら気付かぬうちにはじまっていて。
帰りは帰りで、FSWに行った私たちは、標高600メートル地点で遭難したんだと、本気で思いました。
アナウンス、ナビゲーションの不足。
正しい情報が流れてこない、与えられない。
暗くなる空と、冷たい雨、濃霧。
倒れたり具合が悪くなって救護室に運ばれたとしても、定時でしまっている救護室とか。
決勝後、あの雨と霧の中でシャトルバス待ちをしている人たちがまだ沢山いるのに、祝賀会に興じて「来年ですよ、来年!」なんて言ってた不届きなオヤジどもがいるような会社が主催者になると、こうなるんですね・・・。
鈴鹿とFSW、良きにしても悪きにおいても、比べられないものが私の中にも沢山あると思うんです。
それでも、鈴鹿の夢のようなセクター1を駆け抜けていく時のあの快感を皆さんにお伝えしたいです(管理人は何度か国際コースを車とバイクで走った事があります)。
決勝後、グランドスタンドになだれ込むファンの強い思い、鈴鹿のあのお祭り騒ぎを、沢山の人に伝えたい。
管理人、F1やラリー、ジムカーナが大好きなんです。
元々ドールをする前までモーター行事に参戦していたので。
その中でも女性には駆る事の出来ないF1カーは特別なものでした。
特別で、大切なもの。
毎回WRCかF1か、行くのを迷いながら結局F1に行ってしまうのはそこにあるんです(本当はどちらも行きたい! と思っています・・・^^;)。
大好きなものをここまでこけおろしにしてくれたFSW,ならびにTOYOTAには恨みを100呟いたって足りません。
この話は長くなってしまうので、時折もうひとつの日記にでも思い出したように呟いていくと思います、御免なさい、全く関係のない話をしてしまったわ・・・orz
末尾になりますけどKimi Raikkonen、ワールドチャンプおめでとう!!
Ferrariのダブルタイトル奪還、おめでとう!!
心から
Forza Ferrari!!!
な、管理人なのでありました、はい。