襲-kasane- のブログです。
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来月は復活祭ですね~。
何をするわけでもない、にわかクリスチャンな私ですが、復活祭のモチーフともいえるエッグを見るのは大好きです(^^*) 今回の日記のタイトルのFabergé Imperial Easter Eggとはそのまま「ファベルジェの卵」という意味です。 ファベルジェの卵の中でも1900年代初頭に作られた50点のイースターエッグはインペリアルイースターエッグといわれています。 このイースターエッグ、何年か前に某漫画の映画のネタにもなっていたようですが、ここ最近でファベルジェの作品がもっとも騒がれたのは2004年4月の20日と21日、ニューヨークのサザビーズにて9個の卵を含んだ180点余りのファベルジェの作品がオークションにかけられることになり、前評判では総額で100億円を超えるとの言われていたにもかかわらず、取引自体は結局その年の2月、サザビーズ側がオークション自体が中止になったことを発表したというお話ではないかと思うのですが・・・(出品予定の全作品をロシアの新興財閥ヴィクトール・ヴェクセリヴェルグが一括購入することになったためだそうで・・・;;)。 近頃時間があると、ファベルジェのイースターエッグの載った本を見て、ため息をついています。 もろ好み。 超ストレートをかまされた気分です。 今では割りに安価なミニペンダントなども販売されているのですが、これがまた可愛らしいの、きれいなの!! うっとり眺めてはため息です。 安価といえど、お値段はやはりそれなりでねぇ・・・orz ほしいの全部そろえたらフルチョイスいけちゃうよ、的な(ry それでも見る分には飽きが来ないので、見つめちゃあため息です。 ふぅ・・・・。 そのうちぼちぼち集められたら思いますが、このペンダントも日本国内ではあまり見かけないのが寂しいところ(ヨーロッパ圏でもあまり見かけないそうですが・・・^^;)。 こうして現実逃避をしていますが、仕事もドルパの販売商品の製作もがんばっています。 14日、ちょろりと里に出没予定です。 お見かけの際は生暖かい眼差しで見守ってやって下さいませ;; PR この記事にコメントする
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