先日、Madam.Kの着物のMadam.Kさまの作品展に行ってまいりました。
丁度関東方面でのお仕事もあり、仕事を片したり、私事のあれこれを済ませつつ、その実は概ね作品展を見に行く~! がメインな感じです(*^-^*)
今回、My PCもちょっとまだまだSetingできてない状況で、中々写真を編集できず、気づけば既に作品展は終わってしまいましたが・・・;;
今回の作品展も、すばらしいお召し物ばかりで、心と目の保養となりました。
お写真もたくさん撮らせていただいたり、お着物のお話や、今回手がけられた箱せこと扱きのお話もうかがうことができたり、Kさまの日々新たなことにチャレンジなさっている姿を拝見すると、作品つくりに関する刺激をたくさんいただいたり、チャレンジしてゆくというものづくりの根本にいたる元気をいただいく、そんな3日間でした。
次回は来年なのでしょうか?
今から次回の作品展が楽しみです^^*
こちらからはお写真です。
今回メインのお着物だそうです。
桜の刺繍と加賀の花紋を模した5つ紋。
春らしい、愛らしいお召し物でした。
現地で実際に拝見するまでは、桜のお召し物のほうが気になっていた私ですが、いざ目の前にすると、こちらのお召し物のほうに目が行きました。
おめでたい柄であり、色合いも優しく、何よりも着姿がとても美しい!
こちらと桜のお召し物はSD16サイズ(もしかしたらSD13少年も着用可能かも・・・)だそうです。
濃い紫に、松と鶴の柄がはいったお召し物。
色目なのか、重ねの関係なのか、凛として見え、正統派な感じを受けました。
愛らしい、アナイス嬢のお召し物。
綸子に百花を模したかのような花と果実があしらわれていて、とても華やか!
傍にいるだけで心が温かくなる感じがしました^^*
続いてリズ嬢のお召し物。
何やら春の萌えと申しますか、こちらの色目のせいでしょうか。
華やかというより、春の芽吹きを感じさせる感じ・・・上手く言葉に出来ないのですが;;;
よく見ると市松柄で、柄あわせに苦心したとうかがいました。
最後は小さい子。
もう、可愛らしい! そこにいるだけでもう、その場が何やら春めいてほんわ~としてしまう感じ。
ということで、たくさん美しいものを拝見させていただきました^^*
取り急ぎ、レポートまで。
末尾におまけです。
我が家のAn.enと雪久です。
こちらのお着物はKさまの桜の刺繍のお着物です。
もともとはALEXのお着物でしたが、An.enをSD16少女にBodyを切り替えましたので、SD13少年サイズはSD16少女サイズにも流用できると知り、供用にしようと思い、Kさまに着付けをしていただきました。
何分、SD16Ladyの着付けは難しく・・・(>_<)
そして後ろに雪久を立たせたら、なんともひそひそ話をしているかのようで、かわいい(//▽//)
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