「泥沼でもきれいに咲ける花が
あるならきみはどうする」と
この歌詞は槇原さんの「LOTUS IN THE DIRT」 から。
笑えるけどこの年になっても、友達って難しいなんて、中学生みたいなことを考えたこの数週。
問題と思っているのは私だけで、本人たちは案外あっけらかんとしていて、勝手にそういう人々の考えてることを、その気持ちを考えるのも疲れたというのもあるんだけど・・・如何せん。
いや理想に燃えてるのは私だけなんよねー。
20数年、本当はもっと長い。
30年以上、場所を変えて名前を変えても通い続けた場所だからでしょうかね。
許せないというか、情けないね。
人間ってもろいものだと思っていたけど、ここまでとは・・・;;
自分で創った自分に負けちゃ駄目だよ。
そんなんなら、作った自分をゼロにしたらいいのに。
そんなことを考えていて、いや、でもそれ自分だったら出来るけど、その人は出来なかったんだよね。
んで間違えたことをして、平然としられないヘタレ。
いやもうなんつーか・・・
と、ここで呟いている私もどうかってね(^^;)
ということで、決断しようと先週、ずっと行ってみたいと思った場所へ行ってみました。
野越え山越え、道なき道を車で走ったのは本当に久しぶりで、そういう時に感じるワクワク感とか思い出して、楽しかったです。
そよかな風と、夏の日差しを受けて。
それはとても、彩かなものでした。
とても、美しい世界。
誰もいない山奥に、ひっそりと佇んでいました。
こういうときに写真を撮ると、曖昧な写真を多く残してしまうけれども。
その曖昧さが、今の私にはちょうどよい感じでした。
きっとこれからの花も美しいのでしょう。
誰もいない山奥で、小さな吐息を吐くようにその花は開くのでしょう。
最後に撮影した写真。
これはなんだか、いつもの私に戻ったなという写真になりました。
今週はF1がお休み。
久しぶりにツーリングに行きたいなぁ・・・。
でなかったら峠に行きたいなぁ・・・。
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