この言葉、むかーし昔に母に言われた言葉です(^^;)
見せてもらったその年で100年を迎えたアンティークのなんだったろう・・・何かを見ているときに言われて笑いました。
で、現在。
今目の前に、アンティークのコサージュが数点と、アンティークのリーフパーツが数点。
これも今年で100年を迎えた子達です。
その周りにはアンティークのヴェネツィアンビーズ、でも多分この中にはヴィンテージも混ざってるし、この間イタリアで衝動買いした現行品のビーズも入っています。
その昔はアンティークもヴィンテージも分からずに、好きだと思うものを集めていました。
いつのまにか我が家に蓄積されていったそういう小物や素材を、時々取り出して眺めてはひとりで幸せに浸っていました。
私の手元にやってきたドールたち、いわゆるパートナーたちが時折見せてくれるその表情に、これは使えそうだなと、蓄積していた小物や素材取り出して作り出したうちの子服やうちの子着物たち。
どれもけっこう思い入れがあって、中々手放すことが出来ません(^^;)
それらを思い切って「Blanc BOUDOIR 」の受注分に使ってみたり、その製作と平行して、アンティークのドレスを1枚、縫い上げることになりました。
今からドキドキしています。
今物凄く個人的なことでリアルが忙しく、メールの返事もお電話もお待たせしている状態なのですが、今あるこのイメージを形に出来るのなら、縫っていけると確信しています(^^*)
それからF1・・。
製作中に過去のF1をよく垂れ流してみているのですが、今年のスペインGP、ちょっと心が熱くなったよ。
マイケルとバトンのテールトゥーノーズ。
どちらもベテランの域のドライバーだからこそ、できる駆け引き。
素晴らしい! と、見ていて何時までもこの戦いを見たいと思いました。
で、一昨日のモナコでちょっとガッカリしましたけどねー;;
いやもー・・・元・跳ね馬FANやっていた私が言うのもあれですが、なんだろう、あの跳ね馬至上主義的な結果は。
オーバーテイクひとつで気分が一気に盛り下がってしまいましたが、それはそれ、これはこれ。
私は何時までもマイケルを応援する所存です。
そもそも、4年のブランク、皇帝といわれた男が何で今、走っているのか。
そのモチベーションはどこからやってくるんだろう。
ブランクに加えてあの年齢で、大体常に10位以内に入っていることが、どれほど賞賛に値することか。
若い力も興味深いですね。
フェッテル君も今はラリーに行ってしまったライッコネン氏もデビュー当時から応援してますよ~(^-^)
・・・あ、ハミ(デ)ルトンはいただけないドライバーです。
この理由を語ると長くなるので今日は割愛(^^;)
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