先月のハンガリーGP。
私は鈴鹿8耐観戦中にマッサの事故を知りまして・・・・。
今の跳ね馬はすっかり、マッサ・ライッコネン色に染まっていて、今までにないほどにさわやか路線だったので・・・
。←ひどいい方だけども、こんなでも私一杯愛してます、跳ね馬。
もともとモータースポーツ好きで、ドールにはまる前はそっち傾向していた私は、30年来の跳ね馬好きとして、今回の跳ね馬が選んだ道というのは・・・正直、驚きでした。
いや、もっとも
「らしい道を選んだ」というべきなのかも知れません(^-^;)
サード・フォースドライバーを通り越して、とっくにスーパーライセンスを失効しているミハエルを起用したという時点で、跳ね馬さんとミハエルの間にある依存関係が途切れていないことは、、、スーパーバイザーという微妙な肩書きをミハエルに与えた時点から思っていたことなのですが・・・。
正直、この依存関係を上手に立ち回れるほど、今の跳ね馬TOPに、それだけの力があるのかなー・・・という気持ちもありますが、しかーーし。
正直、うれしい。
ミハエルの走りをもう一度この目で見られるのだから。
跳ね馬好きーのミハエルFANである私は、正直言うと、背景を考えながらも正直、喜んでいると思う。
マッサ、ゴメンね。
と心で100万回呟きながらも、ミハエル、返ってくるんだーーー(T-T) って涙を流して喜ぶ私。
もうなんていうか、まさしくアンビヴァレンツです。
今回のことで、ミハエルが勝ってくれても負けてしまっても、いいんだ。
個人的な気持ちとしては、既に勝ち負けの問題ではなく、あの人にはそこにいるだけで、ドライバーとしての花がある。
鮮烈な赤の中に紙一重で存在する、黒の部分、勝つための狡賢さみたいなものがある。
私は、モータースポーツ経験者として、クリーンだけでヒーローになれるなんて、そんな奇麗事を思っていないのであります。
今までmマックス・モズレー氏がエンターテイメントとして「F1」というものを売り出していたわけですが、その中に、チームの開発費用や開発商品を対等に分け合ったりしてまでも、孤高なまでにクリーンスピリッツを実現させていくことのほうが難しいと思うのです。
だから、浮き足立って仕方ないのは、跳ね馬が本来持っている資質であるはずの、あの百戦錬磨のF1世界の中で、今のブロウン智将がブロウンGPを勝利に導いていったかのような、勝つための方程式を思い出してほしいということただひとつ。
この数年の跳ね馬が、マッサの純朴な闘争心とライッコネンの氷の中で燃える炎のような闘争心を以ってして、変わろうとしているこの時に、起用されたミハエルの役割。
私はそこに着目して、今期のF1を眺めていこうと思います。
跳ね馬FAN、フェラリスタをなめんなーーー!!
文句言われてもヘコたれないのが真のフェラリスタです、はい。
でも、浮き足立って仕方ないーーーーーー(>_<)Oo
ミハエルーーーー!!!!
大好きだーーーーーっっ!!!!!
が、エンドレスエンドの状態でここ数日、、、、。
以下に私がモーター行事に精神を注いでいるかがわかってしまいました・・・orz
で、ちょっと落ち着こうと取り出したのがコレ。
私がモータースポーツをやっていたころ、本番の時だけに使用していたドラグロ。
このグローブには色々と思い出があって、本当に、このグローブに教えてもらったことが沢山あってですね。
プライドだけではない、プロとしての意識の高さも振るまいも、全てこれに教えていただきました。
しばらくぶりに眺めたけど、やっぱりモータースポーツが大好きなんだと再認識してしまいます。
さー・・・頑張って製作します。
今回も小物の持込がメインになります。
一緒に販売しますストールと一緒に是非ご活用下さると幸いです(^-^*)
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